電報を送るタイミングはいつだっていいのです。
伝えたいメッセージがあれば、メールを送る気持ちで電報を送りましょう。一般的にはお祝い事で送ることが多いようですが、例えばこのようなシーンでも使えるというのを文例と共にご紹介したいと思います。

文例はあくまで参考にして、ご自身の言葉でまとめるのと、気持ちがより伝わるでしょう。NTTの電報では、文字数に応じて料金が変わってしまいますが、ネット電報なら上限文字数内であれば、台紙料金だけで送れてしまいます。
例えば、ネット電報の代表的な存在、ヒューモニー『VERY CARD』なら300文字までフルに使えます。一言二言添えても十分余裕がありますので、貴方の気持ちが伝わるメッセージを作りましょう。

＜成人＞

ご成人おめでとうございます。

まだまだ人生のクォーター未満！

これからが楽しくてチョッピリ切ない大人の味を

経験出来る舞台の幕開けです。

ご成人おめでとうございます。

今までのご経験は人生の種まき、

これから水をやり陽をあてて

大きな木を伸ばして下さい。

＜出産＞

赤ちゃんのご誕生をお祝い申しあげますとともに、

お母様のご健康をお祈りいたします。

待望の赤ちゃんのご誕生おめでとうございます。

これからは育児が大変でしょうが、お二人で協力し合い、

愛情いっぱいの子育てを楽しんでください。

＜誕生日＞

お誕生日おめでとうございます。

この一年があなた様にとって、素晴らしい年でありますように

心からお祈り致しております。

お誕生日おめでとうございます。

ますますお元気で笑顔の絶えない一年になりますように・・・

＜結婚記念日＞

ご結婚○○周年おめでとうございます。

お二人は我々夫婦にとって大きな目標であります。

これからもお元気で微笑ましいご夫婦として

ステキなお手本をお示し下さい。

金婚式を迎えられました事お喜び申し上げます。

お二人の助け合いがあってこそ、

今日という日を迎えられたのだと思います。

これからも末永く仲睦まじくお暮らし下さい。