NTT東西電報比較 安心感

電報は、貴方の大切な方へメッセージを伝えるものです。
利用するサービスの安心感・信頼感というものはとても大切なことです。もっとも、現実的にも個人情報が記載されているのですから運営会社がもたらす安心感は必須です。


では、安心感は何で測るのか?それが問題です。
単純に「ブランド」という部分ではNTTに敵うサービスはありません。何と言ってもNTTという会社名は誰でも知っていますよね?2003年4月に民間企業の参入が自由化されるまでは「電報」サービスを活用するとなると一般的にはNTT(もしくは一部の方はKDD)の電報を活用するものでした。

実質的にNTTで電報を送る以外の方法はなかったので、どこのブランド云々以前に電報=NTTが当たり前だったのです。

ただ民間企業の参入の結果、より多くの電報サービスを選択できるようになったわけですが、会社の与信的な意味合いでは大手から中小までさまざまです。会社の大きさ、実績などどのあたりを基準に選ぶのかは悩ましいところですね。

NTTが電報の本丸であるならば、いわゆる民間企業参入のパイオニアとも言える存在がヒューモニーの『VERY CARD』です。信頼という部分では申し分ないですね。
実際にVERY CARDのサービスは、NTTの牙城に挑んだだけあって
インターネットで心配される、SSL(インターネット上のセキュリティの1種)通信、プライバシーマークもきちんとクリアしております。ひどいところではクレジットカードの情報をやりとりするのにSSLの使用がされてないサービスもありますからね。


やはり老舗でここまで残っているだけあって『VERY CARDは信用に足る電報サービス』と言えるのではないでしょうか。総括すると、圧倒的1位はどうしてもNTT。

特別枠と言ってもいいぐらいです。次点ですが、競争を勝ち抜いての実質1位が『VERY CARD』。こんなところではないでしょうか。