NTT東西電報比較 スピード

NTT電報スピード比較

弔電などの電報ではスピードはかなり重要な要素になってきます。
それもそのはずで、訃報があって間もなくお通夜、翌日葬儀が一般的です。早く送らないと間に合いません。


 

一般的に電報ってどれぐらいの時間で届くのでしょうか?
基準としてNTTの電報(D-MAIL)では、19時までの申込であれば当日に届くようです。

ただ、19時以降って何時になるんでしょうか?あんまり遅い時間だとちょっと迷惑に思われるかもしれません。

お通夜とかであればこれは嬉しいのかもしれませんが、何時に届くのかがちょっと心配なので、あえて翌日配送(告別式)で選ばれた方が無難であるような気もします。
とりあえず、割とすぐに届けてもらえるものだということが分かりました。

 


 

それでは、NTT以外の電報ではいかがなものでしょうか?
そもそも民間の電報業者が急増したこともあって、一つ一つ見比べていくときりがありません。

ここではネット電報の代表ともいえるヒューモニーの『VERY CARD』基準で考えてみましょう。こちらは分かりやすくて、
「14時までの申込みで当日、以降は翌日」となっています。

ヒューモニー『VERY CARD』のいいところは、
700円の別途送料を払うことで、当日配達が18時申込まで受け付けてもらえるオプションのサービスがあることです。元々『VERY CARD』をはじめとするネット電報の特徴は、メッセージ料込の台紙というシンプルかつリーズナブルな料金体系です(NTTは台紙料金+文字数に応じて従量料金)。

 

どうしてもスピードだけ重視するというなら「19時までの申込みなら当日配送」のNTTを選ぶといいいでしょうが、
「18時前なら当日に送る手段もある」という選択肢を設けている『VERY CARD』の方が使いやすいのかもしれませんね。何よりもさらにリーズナブルという付加価値は見逃せません。