昇進・栄転
大事なビジネスパートナーに対し、
その昇進を電報でお祝いすることはビジネスマナーでもあります。
ただ、大事な取引先でもありますのでくれぐれも文章の内容には気を付けて下さい。
文例を参考にすれば、そのような心配はありません。文例を上手く利用して、自分の一言を上手くアレンジして下さい。
NTTの電報では、文字数に応じて料金が変わってしまいますが、ネット電報なら上限文字数内であれば、台紙料金だけで送れてしまいます。例えば、ネット電報の代表的な存在、ヒューモニー『VERY CARD』なら300文字までフルに使えます。一言二言添えても十分余裕がありますので、貴方の気持ちが伝わるメッセージを作りましょう。
<昇進>
これまでの努力、実績が認められてのご栄進
大変おめでとうございます。
今後も大いなる飛躍をお祈り申し上げます。
この度はご昇進、心よりお祝い申し上げます。
より一層のご活躍をお祈り致します。
ご多忙のこととは存じますが、健康には充分気をつけて
頑張ってください。
<栄転>
この度のご栄転心よりお喜び申し上げます。
今までの実績を元に、今後も素晴らしい手腕を
発揮されることと期待申し上げます。
この度のご栄転おめでとうございます。
心からお喜びを申し上げますと共に、
今後ますますのご活躍をお祈りします。
<特に親しい関係の場合>
ご栄進おめでとう。
昔から一直線に走るタイプだったが、
こんなに早く○○になるとは。
とにかく、ガンバレ。
海外にご栄転と伺いました。おめでとう!
君の人柄であれば、どの国の人にも好かれるでしょう。
人生の貴重な経験になることを期待しています。
ガンバレ!